シューベルトの誕生日

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1797年1月31日、フランツ・ペーター・シューベルトが生まれました。
(1797~1828)オーストリアの作曲家です。

歌曲「魔王」や歌曲集「冬の旅」など数多くのすばらしい歌曲を作ったことでも有名です。交響曲、ピアノの曲、室内楽など名曲をたくさん残しています。

今日は有名な「セレナーデ」を紹介しますね。
シューベルトの晩年作曲された歌曲集『白鳥の歌』に入っています。

☆詩の内容
私の願いをそっと歌に託して
夜のしじまのなかをあなたに届かせる
静かなこの林のなかへ下りてきてほしい
愛する人よわたしと一緒になって・・・・

梢の細い先がささやくように
月明かりのなかでゆれている
可愛い人よ恐れることはない
ナイチンゲールの歌声がきこえる
ナイチンゲールも甘く切ない歌声で
わたしにかわって君を求めている・・・・・

こんな感じで甘美に愛をうたっています。

 

セレナーデ

詩曲

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詩曲

1月20日はエルネスト・ショーソン(1855~1899)の誕生日。

フランスの作曲家で、室内楽やヴァイオリンの曲が特に有名です。

 

ショーソンはパリで生まれ裕福な家庭で育ちました。
1877年、父の意向で大学の法学部へ進み、弁護士の資格を取得しました。
そののち、父の許しが出て音楽の勉強を再開し、
1877年末新作オペラ「ラオールの王」で大成功を収めました。

その後、作曲家マスネ―に師事し、パリ音楽院でも学びました。

1883年画家のルノワールの計らいで知り合った女性と結婚しました。

1886年にフランクが会長を務めるフランスの『国民音楽協会』で
10年間実務の仕事をしてフランス音楽の振興に努めました。

1889年以降、交響曲、歌曲「愛と海の詩」、弦楽四重奏、協奏曲など、
傑作を次々と作りました。

1896年、有名なオーケストラとヴァイオリンのための「詩曲」を作曲しました。

1899年44歳の時、セーヌ河畔のリメという村の別荘で

弦楽四重奏曲の第3楽章の作曲にとりかかっていた頃、

散策によく乗っていた自転車事故で亡くなっています。

個人的にはピアノ四重奏曲が一番好きですが、
今日は彼の作品で一番有名と言える「詩曲」を紹介したいと思います。

1896年に作られた曲で、音楽ってこんなにも美しいんだ、、、と思える幻想的な曲です。
17分くらいです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=nOgW9lKNH_o

バルカローレ

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1月4日はチェコの作曲家でヴァイオリニスト、

ヨゼフ・スーク(1874~1935)の誕生日です。

スークはプラハ音楽院で

なんと、新世界などで有名な

ドヴォルザークに学んだんです!

1922年からはプラハ音楽院作曲家の教授をしていました。

スークって聞くと

スーク三重奏団が有名かなと思いますが、

その中のヴァイオリニスト、ヨゼフ・スーク(1929~2011)は

同名でまぎらわしいですが、

作曲家スークの孫!だそうです!(^^)!

ちなみにこの作曲家のスークは

新世界などで有名なドヴォルザークの娘と

結婚したんですよ~♡♡

では、弦楽四重奏曲ニ短調から

第2楽章の美しいバルカローレ(舟歌)を聴いてみましょう~♪(^_^)/

弦楽器だけの響きもステキですよね~♪

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ひばり

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バラキレフ

今日はもう人々が動き出していますね!
お店はどこもすごい人出です。

今日はミリイ・バラキレフ(1837~1910)という作曲家の誕生日です。

ロシアの作曲家で、ムソルグスキー、ボロディン、キュイ、リムスキー=コルサコフたちと
一緒に『ロシア五人組』と言われています。

この中のバラキレフがリーダー的な人でした。

ロシアのグリンカという作曲家が作った歌曲を
バラキレフが華やかにアレンジした『ひばり』という曲を
選んでみました。
グリンカから五人組に引き継がれた「ロシア国民楽派」。
美しい曲です。

2017年元旦

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2017元旦
新年あけましておめでとうございます。

ブログの更新、今年は頑張ろうと思っています。

札幌は深い雪の山があちこちにできていますが
青空も出て穏やかな元旦でした。

今年は4月23日(日曜)に
宮田屋豊平店で、スプリングコンサート予定しています。

ヴァイオリンの山下暁子さんと
ソプラノの陣内麻友美さんに演奏していただきます。

7月24日(日曜)は
一昨年のミュージカルMOZZART!に引き続き
ミュージカルロミオとジュリエットのコンサートをします。

お楽しみにしてくださいね。

音楽も他の分野と違わず広く多様化しています。
クラシックもいろいろアレンジされたり
工夫されたりして
聞きたい人が聞きたい曲を
どこでも自由に聴ける時代です。

それでも純粋にクラシック音楽を
ピアノや弦楽器などで静かに聴くという時間を伴った
楽しみ方はやはり最上のものではないでしょうか。

私は一人で作業したり机で何かするときとか
バッハを聞き流しながらということが多いです。
その時の気分で選んでますが
バロックの音楽は軽く流す事が楽なので
あまり気を取られないように流すにはいいと思います。

バッハの淡々と流れるピアノの曲がいいですね。

ユーチューブのバッハ作曲パルティータです。↓↓↓

では、
今年もよろしくお願いします。

フランソワ・クープラン

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今日はクープランの誕生日です(*^_^*)
1668年11月10日~1733年9月11日

バロック時代のフランスの作曲家です。

クープランの一族は音楽の名家でした。
クープランも父や伯父に教えられて
大教会堂のオルガン奏者になりました。

230曲以上のクラヴサン曲(チェンバロ)に
協奏曲、室内楽、宗教曲が多数あります。

コンセールのための5つの小品

コンセールとは、合奏用に書かれた組曲のことです。
聞いていると、澄んだ気持ちになれてそのまま美しさを感じる曲です。

ベッリーニ

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ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
1801年11月3日~1835年9月23日

イタリアオペラ界を代表する作曲家で
オペラ「夢遊病の女」「ノルマ」「清教徒」など
数々の傑作を作りましたが
34年という短い生涯でした。

優美なメロディーは
交遊のあったショパンやリストにも影響を与えたそうです。

 

オペラのアリアも素晴らしいですが
私の好きな小品をのせておきます。

 

「マリンコニーア」などと共に
たくさんの人々に愛される甘いメロディの美しい曲です。

 

 

 

「優雅な月よ」

銀色に輝く優雅な月よ

この川辺と花々に

照らしだし

自然のものすべてに

愛のことばを吹き込む 優雅な月よ

今はお前だけが

私の熱い恋心の証なのだ

彼女に、そして彼女に伝えてほしい

この胸のときめきとため息を

伝えてくれ 遠く離れていても

私の苦しみが和らぐことはないことを

もし希望を持つとすれば

それはただ未来を信じることだけだ

伝えてくれ 朝も夜も

私は苦しみ続けている

たったひとつの希望によって 私は支えられ

私を慰めている

私を慰めているのは あなたへの愛なのだ

(だいたいこんな意味です)

パガニーニの誕生日

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今日が誕生日のニコロ・パガニーニは(1728年10月27日生~1840年5月27日)
イタリアのヴァイオリニスト、作曲家です。
ヴァイオリンの超絶技巧奏者として有名です。

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1828年3月、ウィーンを訪れ、ウィーンの宮廷劇場で
演奏会を開いてから8月にウィーンを去るまでに
ウィーンはパガニーニ旋風が巻き起こりました。

人々は争ってチケットを買いました。
シューベルトも当時貧しかったのに蔵書を売り払い
切符を買い聞きに行ったそうです。

そして、「パガニーニのアダージョに私は天使の声を聞いた」
と賛辞を呈したと言われています。

ウィーンではパガニーニ人気がすごく
パガニーニの肖像画入りのハンカチ、ネクタイなど売られ
名前を使ったお菓子やステーキなども売れたそうです。

おもしろいですよね。
現代と変わらないですね。

パガニーニの有名な曲は
6曲のヴァイオリン協奏曲と、24のカプリスでしょうか。

協奏曲の第2番にはラ・カンパネラと題名がついた第3楽章があります。

それと、24のカプリスの最終曲
24曲です。

これは、色々な作曲家によって編曲などされています。
ブラームス、ラフマニノフ、リストなど有名な曲が並びます。

聞き比べても楽しいですね。

☆ブラームス作曲
パガニーニの主題による変奏曲

☆リスト作曲
パガニーニによる超絶技巧練習曲集から第6番

☆ラフマニノフ作曲
パガニーニの主題による狂詩曲

このメロディなら、聞いたことがあるでしょう?

そしておもしろいのが
超人的な奏法を人に知られたくなくて
人前での練習は行わず
弟子もとらなかったそうです。

楽譜も、オーケストラにわたしたパート譜も
終わったらすぐ全部回収しており
死ぬ直前に楽譜をほとんど焼却してしまったそうです。

あまり後世のことは
考えなかったんですね。

今残っている楽譜は
彼の演奏を聞いて
書き起こしたものというから、
書き留めた人達もすごいですけど。

死の舞踏 サン=サーンス

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1835年10月9日生まれなのは
フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニストのサン=サーンス。

以前「動物の謝肉祭」でも紹介しましたが
「白鳥」の曲などでとても有名な作曲家です。

ステキな曲や親しみやすい曲もたくさん書いていますが
まあ、この時期にぴったりで
私も大好きな曲が
交響詩「死の舞踏」です。

 

なんだか、題名もちょっと怖そうですよね。

 

サン=サーンスが38歳の時
アンリ・カザリスの詩「死の舞踏」に霊感を得て
歌曲「死の舞踏」を作曲しました。

 

こんな詩です。

ジグ、ジグ、ジグ 墓石の上

かかとでリズムを刻みながら

真夜中に死神が爪弾くは踊りの旋律

ジグ、ジグ、ジグとヴィオロンで

 

青白い骸骨どもが闇を縫って軽やかに飛ぶ

死装束を着て、跳ね、走り回る

 

ジグ、ジグ、ジグ

皆それぞれにジグを踊る

踊る骸骨のかちゃかちゃ触れ合う音が聞こえる

 

おっと!突如奴らは踊りをやめる

押し合いへしあい逃げていく

夜明けを告げる雄鶏が鳴いたのだ

ああ、この哀れな世にして麗しき夜

死と平等に祝福あれ!

 

 

それから2年後、40歳の時
交響詩として改作したのが交響詩「死の舞踏」です。

「死神の弾くヴィオロンの音に合わせて
骸骨が骨をちゃがちゃ鳴らしながら踊る」
というようすが
木琴の音でとってもわかりやすいです。

そして、一番最後に聴こえるオーボエのソロは
「朝の到来」を告げる
「雄鶏の鳴き声」です。

当時は評判がかなり悪かったようですが
今はとても人気のある曲です。

2台のピアノでも演奏されますね(^_^)/

 
ちょっと聞いてみましょう~♪

ワルツ2番 ショスタコーヴィチ

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あした9月25日はドミートリイ・ショスタコーヴィチの誕生日です。
ワルツ
1906年9月25日~1975年8月9日のロシアの作曲家です。

ショスタコーヴィチと聞いても
知らない方は多いと思いますが

15曲の交響曲を書いた世界的にも
交響曲の大家と認められています。

ショスタコーヴィチの作品は
戦争をテーマにしたものが多く
暗かったり重く、激しいイメージがありますが

私は、ジャズ組曲のセカンドワルツが好きです。

ジャズ組曲は、第1組曲、第2組曲があり
ワルツやポルカなど
ステキな曲がたくさんあります。

おもしろいのは、
ショスタコーヴィチが
ソビエト・ジャズ委員会に所属していたということです。
ジャズのの普及などを目的に作曲したようです。

哀愁を帯びた親しみのもてるメロディーは
映画「アイズ・ワイズ・シャット」にも使われていました。

交響曲第5番「革命」の第4楽章をちょっと聞いてみましょう

ワルツ第2番

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